2006年8月5日土曜日

融(とおる)神社

暑いですね~


あまりの暑さにバイクをイジル気にもなれず、涼しさを求めてぶらっと出掛けました。


この神社の雰囲気が好きで、よく立ち寄ります。(昔から神社好きです。変?イタイ?)


何時来ても掃除が行き届いてるのに、人に会いません。まるで私のために有るような神社です。


拝殿?と言うのでしょうか、何時もここで休憩させて頂いてます。


夏の午後。蜩が賑やかです。

今日知ったのですが、祭神は光源氏のモデルと言われ、十円玉の裏に描かれた平等院の主、源融公だそうです。この辺りが融公の荘園だったので祭られたらしい。


2006年7月30日日曜日

暑い!

涼を求めて木下谷林道に行ってきました。やっぱ、沢沿いの林道は涼しい!ですからね。
本当に気持ちの良い風が吹いてました。


終点近くの、膳所 鳴瀧不動尊です。


木下谷と、少し小さい谷の出合いに在ります。どちらの谷筋にも道が有り、どちらも音羽山山系の尾根道へと続きます・・・

これ以上は書きますまい。


2006年7月9日日曜日

ぶらっと

3時半頃、ぶらっと出かけてみました。
私のH.P.に書き込んでる旧山中越え、数年ぶりに林道終点まで行ってみました。


まるで違う道の様に、すっかり変わってました。以前は('80年頃からでしょうか?)バイクを止めてる辺りに木製の橋?が有り、中央の白っぽく写ってる辺りから木の階段が有ったのですが、影も形も有りません。昔ながらの道に様変わりしてます。
素晴らしい!これが正しい山中越えの姿です。何故元通りに変更されたのかは分りませんが、正しい選択だと思います。歩きにくく迷惑な整備でしたからね。
引き返して、もう一本の林道に入ってみました。こちらも10年振り位でしょうか。


「おおーっと!」こちらも様変わり。全く以前の面影は有りません。
此処は何処!私は誰!状態です。取り合えず林道終点まで・・・


終点北側の砂防提群。
一番上の砂防提に鹿が居たんですが、カメラを出してる間に逃げていきました。残念。


古い道を探してみたのですが、さっぱり分りませんでした。この谷筋の北側に、京と近江を結ぶ『白鳥越え』に繋がる道があったのですが・・・
今度はもう少し早めにきて、ゆっくり捜してみようと思います。
ふんじゃ、またね。