2018年1月21日日曜日

チューブレスで初乗り

うおりゃー!


どりゃー!


あちょー!


1.08kg/cm2で出発!


もう21日なのにやっと初詣です。
当然、力いっぱいお願いします。きっと良い年になる事でしょう。


ここまで1.08kg/cm2で問題なし。


ここから低圧を試します。
しかし、いきなりトライアル仕様の0.3kg/cm2に落とす勇気は無く、0.53kg/cm2で山道へ。


倒木1


倒木2


倒木3


倒木4

道が分からなくなるぐらい倒木が多い。
切って片付けて30分あまり・・・


ここでバイクを停めたら倒れた。
あんな斜面で倒れなかったのに、こんなに平らな場所で倒れるかね・・・


ちゅうような11.90kmの初乗りでしたが、0.53kg/cm2までは全く問題ないようです。
よかったよかった。


2018年1月19日金曜日

チューブレス化 完成!?編

さぁ、完成させちゃうもんね。

先ずは前回漏れてた箇所をチェック。
廃棄タイヤの方に問題が有ったんだろうと思ってるんですが、リムの可能性も有るよねと観察。


漏れてた箇所に有った縦キズです。
元々縦スジが刻んでありますので、これが原因で漏れたとも思えませんが、


安心の為にエポキシパテで埋めておきます。


そのままでは固くてキズに入りませんので、ぬるま湯で溶かしながら塗り込みました。


んがしかし、キズには入らず縦スジにばかり入るのでした。
縦スジの方がキズより深いようです。

諦めてタイヤを入れます。


オークションで手に入れたミシュランX11です。
2日ほど前からチューブを入れておきました。

で、タイヤを入れるのが下手になったな~と嘆きながらも力業ではめ込み、例のバックアップ材を両側に入れてポンピング。
バックアップ材の効果は絶大ですな~ 簡単に耳が上がってきますぜ。


ほれ、ムニュ~とバックアップ材が出てきました。
んで、バックアップ材が勝手に外れるまで空気を入れ続けて


完成。


てっ!
バルブから漏れてるやん!締めてもあかんやん!
てなことで、虫交換。
よし!


2.07kg/cm2で一晩放置。


翌日。
ふ、増えてる!増えてるで~!(はいはい)

やったー!!完成したようです。
んが、まだ確認事項が残ってます。1kg/cm2では抜けないのか?トライアル仕様の0.3kg/cm2ではどうなのか?です。

次回は、チューブレスで走ってみるのだー!\(^0^)/


2018年1月18日木曜日

チューブレス化 アッと驚く為五郎編

知らなかったのね~
「チューブレス化」で検索したらあーた、自転車、バイクとも、沢山の方がチューブレス化されてました。
当然、チューブレスキットを使ってる方が多いのですが、中にはダクトテープを巻いてる方や、私と同じくシリコンシーラントでチューブレスにされてる方も居られました。


楽しい!?♯$%~さんは、ボルティーのチューブレス化に、


ずっとNinjaさんは、Dトラのチューブレス化に使って居られました。

いやー面白い。
考える事は一緒なのねー


2018年1月12日金曜日

チューブレス化 再シール編

シールが厚すぎてタイヤ交換出来ない!と言う結果をうけて、今回は「出来る限り薄く」を目標にシールします。

と、前回はグラスファイバー粘着テープでニップルのカバーをしたんですが、
道路の継ぎ目や段差を越える時など、衝撃でスポークが内側に押されているんじゃないのか?
チューブを守る為にタイヤフラップが有るんじゃないのか?
スポークが動く事を考慮した柔軟性のあるカバーでなくてはいけないんじゃないのか?
てな事で・・・


今回は自転車の廃品チューブでカバーする事にしました。


30㎜幅の両面テープを貼り着けて打ち抜き


8φで打ち抜いたグラスファイバー粘着テープを


センターをズラして貼り付けます。


で、8φのテープがニップルの頭に当たるように貼り付ければ完成。

これだけでもシール出来てるように思うんですが


さらにグラスファイバー粘着テープを貼ると完璧なんじゃないかとテスト。
が、柔軟性がなく却下。


でやっぱりシリコーンシーラントで仕上げました。

これ以上薄くは出来ない!と言うところなのですが、はたして・・・


2018年1月10日水曜日

チューブレス化 降り出しに戻る編

漏れ箇所を補修するためにタイヤを外します。


片側のビードを上げ、もう片側のビードをグリっと外側へ・・・
グリっと外側へ・・・・
えーいくら! 奈々、外側へと・・・
あかん、どうにもあかん。
外側にグリっといかんで~
タイヤを外せんで~
と、1時間ほどタイヤと格闘したんですが・・・


結局切りました。(泣)

何故グリっといかないのか?
原因はこれです!


GASGASのチューブレスリムはリムバンドから縁までの高さが約23㎜。


自作チューブレスはシールから縁までの高さが約19㎜。
シールの厚みでタイヤの耳の逃げ場が4㎜少ないんですね~
入れる時は力業で入れられるんですが、外すことは出来ませんでした。
このままではタイヤ交換の度にタイヤを切って外さなければなりませんので・・・


諦めてシールを剥がします。


ほれ元通り。
あー面白かった。

にしても腐食の激しいリムやな~


2018年1月5日金曜日

チューブレス化 作業ミス編

昨日3時間足らずで抜けてしまったチューブレス化ホイール。
原因を調べなければ・・・

先ずはホワイトさんに指摘されたバルブチェック。


てっ!漏れてるやん!虫が緩んでるやん!

これやん!原因はこれやん!締めたらOKやん!と喜んでいたら・・・


ニップル4個所から盛大に漏れてました。
作業ミスですやん!みっともないですやん!

28号談:いや~ シールした時に思ったんですよね~ 1回薄く塗ってから厚塗りすべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・


と、ビード部分も1カ所漏れてました。

28号談:いや~ タイヤを入れる時に思ったんですよね~ リムを耐水ペーパーで軽く当たるべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・

ましかし、丁寧な作業を心がければチューブタイプのリムもチューブレスで使えそうです。
暖かい日和を見つけてやり直します。今度こそチューブレスだ!


2018年1月4日木曜日

チューブレス化 タイヤ取り付け編

シールのテストをするにはタイヤを取り付けなければなりません。
廃棄するタイヤでテストしようと思います。
実はチューブレスタイヤを取り付けた事がないので、取り付け方法を確立するためでもあります。


新品タイヤだと耳を出しやすいそうなんですが、廃棄タイヤですのでご覧のようにクセがついてます。
はたして耳は出るのか?


チューブレスはタイヤが回っても支障が無いので、601をシューッとね。


耳が入って逃げる部分にシリコンシーラントを盛ってますので、キツキツで入れにくい。
寒くてゴムが固いのも大きいでしょうが。

で、タイダウンベルトで締めるとリムとタイヤが密着して耳が出やすいと言う事で


タイダウンベルトで検索したらコーナンと出て来たので、これが定番なんだろうと購入しました。
648円と安いですしね。


1周巻いて必死でポンピング。
2時間ほどあーでもないこーでもないと試したのですが、まったくリムとタイヤが密着せず撃沈。
この方法はアカン。やっぱチューブレスリング方式か・・・
しかし、チューブレスリングは高い!
と、ホームセンターに水道用ビニールホースを買いに。
が、園芸用品売り場は屋外にあり、寒風にさらされたビニールホースは硬くなっていました。
「これはアカンかも~」

水道用ホースを諦め店内へ


こ、これでんがな!
高発泡ポリエチレンシーリング用目地調整部材
「バックアップ材 丸」
15φ、18φ、20φとありましたが、ビニールホースと同じ20φを迷わずチョイス。


最初は片側だけに入れてみたんですが漏れは止まらず、両側に入れたらものの見事に耳が出ました。


耳が出ても構わずに空気を入れ続けると、バックアップ材がムニュムニュっと押し出されてきました。
いやー素晴らしい。
コツとしてはビードクリームをたっぷり塗る事と、少し長めに切って縮めながら押し込むといいようです。


ほれ、2.12kg/cm2。


これで抜けなければチューブレスの完成なんですが・・・

3時間後に測ったら0.00kg/cm2になってましたーっ!(泣)

んが、まだ諦めません!
チューブレスタイヤの取り付け方法も確立したし、次回こそチューブレスTLR200にするぞーっ!