2008年8月10日日曜日

安楽律院

横川の飯室谷不動堂から小さな尾根を越え、安楽谷へ下りる石段です。
今は訪れる人とて無く草生しています。


石段を下りると立派な山門が出迎えてくれます。


戦国時代、織田信長に焼かれたままだと思ってたんですが、江戸時代に再建され、なんとっ!昭和まで建物があったそうです。


安楽谷は横川飯室谷の別所と言う事で、飯室谷不動堂が管理されているのでしょうか?何時来ても手入れが行き届いていて、心が安らぎます。


また、来ましょう。


6 件のコメント:

ゆおりん17go。 さんのコメント...

2008/8/11  13:25
不動尊に対する信仰は持っておりませんが、ゆっくりと歩いてみたい所ですね。こういう物も朽ち果てていくのでしょうか。堂守りの爺ちゃん婆ちゃんと猫一匹くらい住んでいればいいものを・・・。こういう風景って、こちらでは見かけません。

buratto28go さんのコメント...

2008/8/11  17:54
コメント有難うございます。
画像だけで良いかなと(本当はメンドクサクテ)何も説明を書き込んでませんでしたが、本日ちょっとやる気が出たので書き込んでみました。再読ください。私のお気に入りの場所です。

イーハトーブ さんのコメント...

2008/8/11  23:47
早朝か夕暮れ時に訪れたい所ですね。蜩なんかが鳴いてたりして。たしか坂本から仰木へ抜ける途中に在るんですよね。何度か付近を通ったことはあるんですが素通りでした。この盆休みに是非とも行ってみたいです。

buratto28go さんのコメント...

2008/8/12  7:53
そうです。
あのワインディングロードから少し入ったところです。確かに早朝が良いかも知れませんね。

イーハトーブ さんのコメント...

2008/8/12  20:53
やっぱり朝は苦手なので夕方を目指して行ってきました。心が癒される所ですね。ゆっくりと散策していたのですが、誰とも会いませんでした。こんな良い所が貸切だなんて、すごい贅沢なひと時でした。

buratto28go さんのコメント...

2008/8/12  21:32
気に入っていただけたようで良かったです。
石段の幅などを見てると、かなり隆盛を誇った寺院のようですねが、観光地化されずひっそりりとした佇まいがなんとも素晴らしく癒されます。